【一生モノのバッグ】「SLOW」の『棒屋根 Flap Briefcase』について紹介!

最近はナイロン製の軽くて丈夫なバッグが多くなってきましたが、フルレザーのバッグをエイジングを楽しみながら長く愛用していきたい方もいらっしゃるかと思います。

そんな方には、「SLOW」の『ブリーフケース』をオススメします!

このバッグは上質で耐久性のある栃木レザーをふんだんに使用しており、一生使えるバッグといっても過言ではありません。

この記事では、「SLOW」の『ブリーフケース』について紹介していきます!

・ビジネス・プライベートでも使えるデザイン
・厚みのある栃木レザーをふんだんに使用
・機能性も抜群

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目次

「SLOW」ってどんなブランド?

SLOW(スロウ)は、2008年に日本で誕生したブランドで、財布やカバンなどのレザーアイテムを製造しています。

熟練の職人が製品をひとつひとつ作っており、手間暇をかけて創作されています。

レザーも、栃木レザーを中心にヨーロッパのフルベジタブルタンニンレザーやカーフレザーを使用しており、厳選された高品質のレザーをふんだんに使われたアイテムがラインナップされています。

徐々に知名度も上がってきており、今後が期待できるレザーブランドです。

SLOW(スロウ)というブランドネームは、移り変わりの激しい時代に流されずゆっくりと創作を追及していきたいというモノ創りのスタンスを示しています。
「自分たちが持ちたくなるモノを作る」という精神を原点に、使うほど味わい深くなるモノ・ゆっくり永く愛用できるモノを日本の職人が誇る技術を駆使し創作しています。

about | SLOW – スロウ 公式サイト | 革製のバッグ、財布 等の製造販売 (slow-web.com)

『棒屋根 Flap Briefcase』の仕様

商品名bono – flap briefcase –
型番415ST01F
カラーBLACK (#10)
素材フルベジタブルタンニングレザー (栃木レザー)
生産国日本
購入時期2020年11月

本体に日本で最高の技術をもつとされる1937年創業の栃木レザー株式会社製のフルベジタブルタンニングレザー(ヌメ革)を使用しています。

(中略)

ハンドル等付属革にも栃木レザー製のヌメ革を使用。厚みのあるヌメ革に上質なオイルを充分に含ませることでより透明感のある仕上がりになり、本体同様経年変化が楽しめます。

bono – flap briefcase – | SLOW – スロウ 公式ECサイト | 革製のバッグ、財布 等の製造販売 (slow-web.com)

お気に入りポイント・微妙なポイント

お気に入りポイント

ビジネス・プライベートでも使えるデザイン

『棒屋根 Flap Briefcase』はクラシックなデザインなので、スーツスタイルやジャケットスタイルに違和感なく合わせることができます。

ブリーフケースとしてビジネスシーンとして問題なく使用できます。

一方で、ショルダーベルトをつけて肩掛けバッグとして使用すれば、カジュアルスタイルにも合わせることができます。

ボタンダウンシャツやジーンズと合わせることで、ヴィンテージスタイルのようなコーディネートを楽しむのも良いでしょう。

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このように、オン・オフ両方で使用することができるので、汎用性が高いといえます。

厚みのある栃木レザーをふんだんに使用

『棒屋根 Flap Briefcase』は、日本で最高の技術をもつとされる栃木レザー株式会社製のフルベジタブルタンニングレザー(ヌメ革)を使用しています。

時間をかけてなめしあげたヌメ革は、匠の技術を巧みに駆使し造り上げた完成度の高いレザーで、使うほどに色合いは深みを増し、いい風合いになっていきます。

上質なオイルをたっぷり含んでいるため、透明感の艶が出ており、耐久性も十分にあります。

2年使用しても一切の糸のほつれがないほど縫製もしっかりしており、造りは完璧です。

底鋲もあるので、床においても傷みはあまり進みません。

レザーのエイジングを楽しみながら、末永く使用することができます。

機能性も抜群

『棒屋根 Flap Briefcase』は品質だけでなく、機能性にも優れています。

ビジネスでよく使うA4サイズの資料はもちろん、13インチのノートパソコンであれば問題なく入ります。

また、ポケットが非常に多いので、収納性も高いです。

全面には外付けポケットが2つあるので、スマホやモバイルバッテリーを入れておくと良いかもしれません

背面にもポケットがついているため、よく使う小物を収納しておけば、いざというときにすぐ取り出すことができます。

微妙なポイント

厚手のフルレザー仕様なので重い

『棒屋根 Flap Briefcase』はフルレザー仕様なので、非常に重いです。

ビジネスユースを考え、素材本来の風合い・強度を損なわないところまで革を薄くしているとのことですが、ナイロン製のバッグと比べるとわかりやすいほど重さを感じます。

耐久製とのトレードオフとして受け入れる必要があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

『棒屋根 Flap Briefcase』は、上質で耐久性のある栃木レザーをふんだんに使用しているため、一生モノのバッグといっても過言ではありません。

クラシックなデザインなのでオン・オフ両方で使え、ポケットも多いことから、非常に機能的なバッグです。

じっくりエイジングを楽しみながら、末永く愛用できるバッグを探している方には、「SLOW」のレザーバッグを強くオススメします。

今回は「SLOW」の『ブリーフケース』について紹介しました。

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この記事を書いた人

1992年生まれ・首都圏在住の男です。
"一生モノ"というワードに弱く、長く愛用できる高品質なアイテムが大好きです。
高校~大学生はアメカジにどっぷり浸かり、少ないバイト代でレザーやジーンズを買い漁っていました。
社会人になってからは大人っぽいアイテムを選びつつ、学生時代のアメカジアイテムを組み合わせ、アイビールックなどを楽しんでいます。

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