この記事では、筆者が愛用している「Levi’s」の『501(2012年製)』について紹介していきます!
「リーバイス」ってどんなブランド?
「リーバイス(Levi’s)」は”ジーンズ”や”デニム”を生み出したメーカーであり、世界でもっとも有名なファッションブランドといえるでしょう。
1853年にリーヴァイ・ストラウスがサンフランシスコで雑貨店・生地商「リーバイ・ストラウス社」を設立し、キャンバス地で作業用パンツを製造して販売したのが始まりです。
その後、ジェイコブ(ヤコブ)・デイヴィスがリーバイス社から仕入れたキャンバス地のパンツであるウエステッド・オーヴァーオールにリベット補強を施し、現在のジーンズの原型が完成します。
パンツの耐久性を高めるための工夫を重ねていた時、リーバイ・ストラウス&カンパニーと取引のあった仕立屋のヤコブ・デイビスが、リベットで補強するというアイデアを思いつきました。両者は共同で「衣料品のポケットの補強にリベットを使用する方法」に関する特許を取得しました。この時、ジーンズが誕生しました。
https://www.levi.jp/levis-history.html
その後、「リーバイス」は1900年代前半の世界大戦による資材節約の要請を乗り越え、1900年代後半にファッションアイテムとして認知され、世界で最も有名なファッションブランドとなりました。
『501(2012年製)』の概要
型番 | 00501-1165 |
価格(税込) | ¥13,650 ※2012年10月当時 |
オンス | 12.5オンス |
カラー | リジッド |
その他 | シュリンクトゥフィット、セルビッジ |
お気に入りポイント・微妙なポイント
お気に入りポイント
定番モデルという安心感
『501』は「リーバイス」という王道ブランドの王道モデルであるため、流行りを気にせずいつでも安心して履けます。
同じくアメカジファッションの定番である「レッドウィング」の『アイリッシュセッター』と合わせると、王道のワークスタイルになり、非常にカッコいいです。
レギュラー品でありながらヴィンテージに近い仕様
今回紹介している『501』は2012年に販売されたレギュラーモデルで、ヴィンテージラインである”LEVIS VINTAGE CLOTHING”とは別物になります。
しかし、ヴィンテージ仕様になっているディテールもあり、本格的なジーンズを育てる楽しみがあります。
①シュリンクトゥフィット(Shrink-To-Fit,STF)
“シュリンクトゥフィット”とは、洗濯すると生地が縮む特性を利用し、着用と洗濯を繰り返すことで自分の体にフィットさせていく仕様で、『501』が誕生当時からあります。
現在販売されているジーンズのほとんどは防縮加工がされているため、試着したサイズ感で購入後にすぐ履くことができますが、”シュリンクトゥフィット”は最初は糊がついているため、履く前に一度洗濯する必要があり、また縮みを考慮して1~2サイズ上のものを選ぶ必要があるなど手間があります。
しかし、この手間がかえってジーンズへの愛着を湧かせるものになり、ジーンズを履き込んで育てたいエイジングマニアに好まれる仕様になります。
②セルビッジ
“セルビッジ”とは、布を織る際に「旧式の織機(シャトル織機)」で織り上げられ、デニム生地の端に「耳」と呼ばれる部分とほつれ止めが施されているものをいい、赤いステッチ(糸)を使用されることが多いことから、”赤耳”とも呼ばれています。
現在のジーンズは”インターロック”と呼ばれる安価で大量生産が可能な仕様がほとんどのため、製造に手間のかかるセルビッジジーンズは相対的に高価になりますが、本格的なヴィンテージ仕様のアイコンとしてジーンズマニアには好まれる仕様となっています。
軽い生地感で長いシーズン履ける
ジーンズはどんなスタイルにもあうオールラウンドなアイテムですが、作業服が出自であるため厚手の生地(13.5~15オンス)のものが多いです。
そのため、初夏〜秋の間はなかなか履きづらいです。
しかし、この『501(2012年製)』は12.5オンスとジーンズの中では比較的薄い生地であるため、真夏以外は履くことができます。
長いシーズン履けることで、より愛着が湧くジーンズになります。
微妙なポイント
耐久性は乏しい
上記のとおり薄手の生地で履きやすいと説明しましたが、そのデメリットで耐久性はないです。
ジーンズは破れが発生してもリペアをすることができ、むしろそれがアジになりますが、このジーンズは状態をより注意しながら履いていく必要があります。
まとめ
この記事では「リーバイス」の『501(2012年製)』について紹介してきました!
10年経過し、メリハリのある色落ちになりカッコよさが出てきました。
一方で生地に傷みが出できたので、今後はリペアを検討しながら、大切に履いていきたいと思います。
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