【低身長男子にオススメ】「ラコステ」の『ポロシャツ(L1812)』について紹介!

この記事では、「ラコステ」の『ポロシャツ(L1812)』について紹介していきます!

・小柄な男性でもジャストサイズで着こなせる
・価格が定番モデル(L1212)の約5~6割
・生地が薄手で涼しい

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目次

「LACOSTE」ってどんなブランド?

Lacoste

「ラコステ(LACOSTE)」は1932年にプロテニスプレイヤーのルネ・ラコステ(René Lacoste)が創業したフランスのスポーツカジュアルブランドです。

左胸に刺繍されたワニがトレードマークのポロシャツはテニス用のスポーツシャツとして生まれ、80年以上経った現代でも変わらないスタイルと豊富なカラーバリエーションを誇り、世界的に人気です。

ボストンで行われたデビスカップの試合後、あるアメリカ人ジャーナリストが、ルネ・ラコステとコーチがワニ革のスーツケースを賭けた話にちなんで、ルネに「ワニ」というニックネームを付けました。その後の1927年、アーティストのロベール・ジョルジュによってワニのロゴが誕生しました。

https://www.lacoste.jp/lacoste-brand/lacoste-history

『L1812』の特徴

型番PJ2909/L1812
価格(税込) ¥9,405 ※2023年6月現在
カラーホワイト
サイズ16(ボーイズ)
素材コットン100%
生産国ペルー

個人的に良いところ・悪いところ

良いところ

小柄な男性でもジャストサイズで着こなせる

ポロシャツはオジサン臭いアイテムであり、サイズ感を間違えるとダサく見えがちなので、ジャスト〜タイトフィットで着こなしたいものです。

「ラコステ」は海外ブランドのためサイズは大きく、XSサイズであっても筆者(164cm:53kg)の体型ではブカブカになってしまいますので、なかなか手が出しづらいブランドです。

一方で、この『L1812』はボーイズサイズであるため、小さめに作られており、小柄な男性でもジャストサイズで着ることができます。

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「ラコステ」のワニのブランドパワーも相まって、オジサン臭くならず、スタイリッシュに着こなすことができます。

価格が定番モデル(L1212)の約5~6割

「ラコステ」の定番モデルである『L1212』は光沢と耐久性の高いハイクオリティの鹿の子を使用したポロシャツであるため、価格が16,500円(2023年6月現在)とお高めです。

有名ブランドとはいえ、ポロシャツ1着に約15,000円はなかなか手が出しづらいです。

一方で、『L1812』はボーイズ商品のため¥9,405(2023年6月現在)と1万円を切った価格であり、比較的安く手に入れることができます。

『L1212』の約半額で購入できるため、色違いで購入して様々なコーディネートを楽しむことができます。

生地が薄手で涼しい

ボーイズ商品のためワンシーズンしか着ないことを前提なのか、生地が比較的薄いです。

しかし、その分だけ通気性が良いため、涼しく着こなすことができます。

薄手といっても安っぽい感じはせず、ホワイトでも肌が透ける心配がありません。
インナーを着ることなく、これ1枚で着られますので、真夏に大活躍の1着になります。

悪いところ

購入店が限られる

『L1812』は海外向けの商品であるため、「ラコステ」の日本正規店では販売されていません。

そのため、並行輸入品を取り扱っているショップで購入する必要がありますが、そういったショップも数少ないため、ネットでの購入に限られてきます。

試着は難しいため、寸法をきちんと確認し購入する必要があります。

まとめ

今回は「ラコステ」の『ポロシャツ(L1812)』について紹介してきました。

定番ブランドである「LACOSTE」のポロシャツを、ジャストサイズで安く購入することができるため、モデルや生産国までにこだわりがなければ強くオススメする1着になります。

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この記事を書いた人

1992年生まれ・首都圏在住の男です。
"一生モノ"というワードに弱く、長く愛用できる高品質なアイテムが大好きです。
高校~大学生はアメカジにどっぷり浸かり、少ないバイト代でレザーやジーンズを買い漁っていました。
社会人になってからは大人っぽいアイテムを選びつつ、学生時代のアメカジアイテムを組み合わせ、アイビールックなどを楽しんでいます。

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