この記事では、「BARBOUR」の『キルティングジャケット』について紹介していきます!
「BARBOUR」ってどんなブランド?
「バブアー(Barbour)」はイギリスのアウトドア・ライフスタイルブランドで、1894年にジョン・バブアーがイングランド北東部のサウスシールズで創業しました。
北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、ワックスドクロスを提供したことに端を発し、労働者用のオイルドクロスを使用した防水ジャケットを発売され、耐久性が高く、革新的な防水ジャケットによってバブアーは名声を広めていきました。
現在はアウトドアユースだけでなく、日常的なファッションとして愛好され、メンズ・レディース・キッズと幅広いアイテム展開しています。
「Barbour(バブアー)」は、1894年、ジョン・バーブアーによりイングランド北東部のサウスシールズで創業されました。北海の不順な天候の元で働く水夫や漁師、港湾労働者のために、ワックスドクロスを提供したのが始まりでした。革新的なワックスドクロス製の防水ジャケットは耐久性が高く、多くの人たちに愛されるワードローブとなり、100年以上経った現在でも英国を代表するアウトドア・ライフスタイルブランドとしての確固たる地位を築いています。
https://www.british-made.jp/c/brands/barbour
『キルティングジャケット』の仕様
商品名 | リッズデイルSL キルティングジャケット |
型番 | 1902110 |
カラー | ネイビー |
サイズ | 36 |
素材 | 表面・裏面:ナイロン100%、襟:コットン100%、詰物:ポリエステル100% |
生産国 | ミャンマー |
購入時期 | 2020年1月 |
お気に入りポイント・微妙なポイント
お気に入りポイント
軽くて暖かい
『キルティングジャケット』はポリエステルの詰綿が断熱の役割を果たしてくれるため、軽いながらも暖かい作りとなっています。
厚手のアウターだと重くて疲れやすくなってしまいますが、『キルティングジャケット』であれば冬でも軽やかに着こなすことができます。
ナイロン製で丈夫
『キルティングジャケット』は表地がナイロン素材でできているため、非常に丈夫です。
ナイロンは摩擦や摩耗への耐性が強く、他の合成繊維と比較しても圧倒的に強い素材として知られています。
ウール素材のアウターだと、摩擦で毛玉ができたりシワになりやすいなどのデメリットがありますが、ナイロン素材の『キルティングジャケット』であれば気兼ねなく扱うことができます。
ダウンジャケットよりも上品
『キルティングジャケット』と似たようなアウターとして、ダウンジャケットがあります。
どちらもアウトドアが出自のアウターですが、『キルティングジャケット』のほうが貴族の乗馬というルーツがあるため比較的上品に着こなせます。
エレガントさとスポーティーを兼ね備えたアウターなので、大人の休日スタイルにピッタリです。
微妙なポイント
ミャンマー製
「Barbour」は伝統的な英国ブランドで”MADE IN ENGLAND”をいまだに貫いていますが、SLモデルについてはアジア製が多く、この『キルティングジャケット』もミャンマー製となっています。
「Barbour」にはコアなファンが多いため、英国製にこだわりたい方は他のモデルを検討することをおすすめします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
軽やかで暖かくスポーティーな側面と、貴族の休日スタイルというエレガントな側面を兼ね備えた非常にコスパの高いアウターとなります。
大人の男性にはオススメの一着になります。
今回は「BARBOUR」の『キルティングジャケット』について紹介しました。
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