【ハイブランドの名作】「グッチ」の『ホースビットローファー』について紹介!

この記事では、「グッチ」の『ホースビットローファー』について紹介していきます!

・グッチの名作
・柔らかくて履きやすい
・カジュアルスタイルでも高見えする

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目次

「グッチ」ってどんなブランド?

「グッチ(GUCCI)」は1921年に創業者のグッチオ・グッチがイタリア・フィレンツェで創業したファッションブランドです。

グッチオ・グッチはかつてロンドンの一流ホテルに勤務しており、そこでイギリス貴族に接客を行うなか、高級感や上質なアイテムなどへの理解を深めました。

服やバッグ、靴などの革製品、香水、時計、宝飾品など多くのジャンルを手がけており、オードリー・ヘップバーンやジャクリーン・ケネディなどのセレブたちにも愛用された世界的に有名なブランドです。

1921年、フィレンツェで創設されたグッチは、世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドのひとつです。ブランド創設100周年を経て、グッチはクリエイティビティ、イタリアのクラフツマンシップ、イノベーションをたたえながら、ラグジュアリーの再定義への歩みを続けています。

グッチは、ファッション、レザーグッズ、ジュエリー、アイウェアの名だたるブランドを擁するグローバル・ラグジュアリー・グループであるケリングに属しています。

https://www.gucci.com/jp/ja/st/about-gucci

『ホースビットローファー』の特徴

商品名ホースビットメンズローファー
型番015938
価格(税込) ¥ ※2023年6月現在
カラーブラウン
サイズ40EJ
素材アッパー:スエード ソール:レザー ※ハーフラバーを張付け済
生産国イタリア
購入時期2016年6月

お気に入りポイント・微妙なポイント

良いところ

グッチの名作

「グッチ」といえばバッグを思い浮かべる人が多いかと思いますが、1953年に”ホースビットローファー”を初めて世に出したブランドとしても知られています。

バッグの生産のほかに、馬具も手掛けていた「グッチ」ならではのデザインであり、現在でもなお高い人気を集めています。

柔らかくて履きやすい

この『ホースビットローファー』はしなやかなスエードレザーを使用しているため、足当たりが非常に柔らかいです。

またモカシン製法・レザーソールの仕様なので、歩行時の返りもよく、靴擦れなどもありません。

筆者の『ホースビットローファー』はハーフラバーを貼り付けていますが、それでも柔らかい履き心地です。

革靴は足に馴染むに時間がかかるイメージがありますが、この『ホースビットローファー』は最初から軽やかに履くことができます。

カジュアルスタイルでも高見えする

ローファーは革靴のなかでカジュアル寄りなアイテムであるため、ジャケットスタイルだけではなく、ジーンズなどのカジュアルスタイルにも合わせることができます。

『ホースビットローファー』は非常にラグジュアリーなシューズなので、カジュアルスタイルに合わせると、高見え効果が期待できます。

また、Tシャツ+ショートパンツに合わせることで、手抜きコーデから一気にリゾートスタイルになるので、個人的にオススメです。

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微妙なポイント

長距離歩く場合は疲れる

『ホースビットローファー』は柔らかで軽やかな履き心地をしていますが、ソールが薄いため、長時間履いていると疲れやすいです。

歩き回る予定がある場合は着用を避けるなど、TPOに合わせてコーディネートをする必要があります。

まとめ

今回は「グッチ」の『ホースビットローファー』を紹介しました。

柔らかい履き心地でありながら、コーディネートを一気に高見えしてくれる、非常に有能なシューズです。

普段、シンプルな服装が多い人に強くオススメするアイテムになります。

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この記事を書いた人

1992年生まれ・首都圏在住の男です。
"一生モノ"というワードに弱く、長く愛用できる高品質なアイテムが大好きです。
高校~大学生はアメカジにどっぷり浸かり、少ないバイト代でレザーやジーンズを買い漁っていました。
社会人になってからは大人っぽいアイテムを選びつつ、学生時代のアメカジアイテムを組み合わせ、アイビールックなどを楽しんでいます。

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