日本ではサングラスはまだまだ馴染みの薄いアイテムなので、定番のプラスチックフレームを選びがちです。
しかし、軽やかなデザインをしているメタルフレームのサングラスにも挑戦したみたいものです。
そんな方には、レイバンの定番モデルである『ヘキサゴナル』を強くオススメします。
この記事では、「レイバン」の『ヘキサゴナル』について紹介していきます!
「レイバン」ってどんなブランド?
「レイバン(Ray-Ban)」は、1937年にアメリカの「ボシュロム・オプティカル・カンパニー」社により誕生し、文字通り「Ray(光線)」を「Ban(遮る)」ことがブランド名の由来となっています。
当時の陸軍航空隊が、飛行中の太陽光線による眼球疲労、視力低下頭痛などに悩み、パイロット用サングラスの開発を依頼したことからサングラスの製造がはじまり、6年の歳月をかけて「アビエーター・モデル」を開発し、アメリカ陸軍航空隊に採用されることとなりました。
現在、世界で最もアイコニックなサングラスモデルのひとつに列挙されるRay-BanのAviator Classic(アビエーター クラシック)サングラスは、米軍パイロットのために1937年にデザインされました。このサングラスは、クールなアビエータースタイルに、並外れたクオリティ、パフォーマンス、そして快適さを兼ね備えたタイムレスなモデルです。
【レイバン公式ストア】 Ray-Ban® Aviator Classic サングラス | ゴールド X グリーン – RB3025
『モデル名』の仕様
商品名 | HEXAGONAL FLAT LENSES |
型番 | RB3548N |
カラー | フレーム:ポリッシュ シルバー レンズ:ブルー |
サイズ | 51-21 |
素材 | フレーム:スチール レンズ:プラスチック |
生産国 | イタリア |
購入時期 | 2022年7月 |
お気に入りポイント・微妙なポイント
お気に入りポイント
顔なじみの良い六角形フレーム
『ヘキサゴナル』は文字通り六角形のフレームをしています。
少し大変丸みがかかった六角形なので、スクエア型と丸型の中間のようなデザインになっており、日本人の顔にも馴染みます。
多くの人に似合うデザインなので、サングラス初心者の方にオススメの一本です。
メタルフレーム・ブルーレンズで爽やか
『ヘキサゴナル』は細身のメタルフレーム仕様になっているので、掛け心地が非常に軽いです。
特に汗をかきやすい夏場は、身軽に過ごしたいため、メタルフレームは非常に快適に過ごせる仕様となっています。
またレンズはブルーカラーなので、夏にピッタリのカラーリングになっています。
視界も爽やかになるので、体感的に涼しくなります。
このように『ヘキサゴナル』は真夏に大活躍のサングラスになります。
ノーズパッドでフィット調整が可能
『ヘキサゴナル』はノーズパッドがついているので、フィット感を細かく調整することができます。
フィット感が悪いと、掛け心地だけでなく、見た目もダサくなってしまうので、細かくフィット調整できるのは、嬉しい仕様です。
微妙なポイント
バリエーションは少なめ
『ヘキサゴナル』は「レイバン」の定番モデルになりますが、比較的新しいモデルなので、他のモデルと比べてデザインやカラーのバリエーションは少なめです。
とはいえ、カラーのバリエーションは10種類近くありますので、奇抜なデザインを求めていなければ問題ないでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
メタルフレームのサングラスはハードルが高いイメージがあります。
しかし、「レイバン」の『ヘキサゴナル』は日本人でも合うデザインで、掛け心地もいいので、サングラス初心者の方にも強くオススメできるサングラスになります!
今回は「レイバン」の『ヘキサゴナル』について紹介しました。
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