この記事では、「レイバン」の『ウェイファーラー』について紹介していきます!
「レイバン」ってどんなブランド?
「レイバン(Ray-Ban)」は、1937年にアメリカの「ボシュロム・オプティカル・カンパニー」社により誕生し、文字通り「Ray(光線)」を「Ban(遮る)」ことがブランド名の由来となっています。
当時の陸軍航空隊が、飛行中の太陽光線による眼球疲労、視力低下頭痛などに悩み、パイロット用サングラスの開発を依頼したことからサングラスの製造がはじまり、6年の歳月をかけて「アビエーター・モデル」を開発し、アメリカ陸軍航空隊に採用されることとなりました。
現在、世界で最もアイコニックなサングラスモデルのひとつに列挙されるRay-BanのAviator Classic(アビエーター クラシック)サングラスは、米軍パイロットのために1937年にデザインされました。このサングラスは、クールなアビエータースタイルに、並外れたクオリティ、パフォーマンス、そして快適さを兼ね備えたタイムレスなモデルです。
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『ウェイファーラー』の仕様
商品名 | ORIGINAL WAYFARER WASHED LENSES |
型番 | RB2140-F 601/R5 |
カラー | フレーム:マットブラック レンズ:ライトグレー |
サイズ | 52-22 |
素材 | フレーム:アセテート レンズ:ガラス |
生産国 | イタリア |
購入時期 | 2022年7月 |
Ray-BanのWayfarer(ウェイファーラー)サングラスを独自のカラーコンビネーションでアレンジしたOriginal Wayfarer Color Mix(オリジナル ウェイファーラー カラー ミックス)。1952年に考案された特徴的なWayfarerのシェイプに、鮮やかなステートメントカラーを組み合わせた、注目を集めるモデルです。Ray-BanのOriginal Wayfarer Color Mix RB2140サングラスは、時代を超えたWayfarerにユニークで未来的なタッチをプラス。最も人気のある他にはないサングラスでありながら、自分のオリジナルスタイルを実現できます。Ray-BanのOriginal Wayfarer Color Mixサングラスは、最適な装着感、クリアな視界、そしてUVプロテクションを兼ね備えています。
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お気に入りポイント・微妙なポイント
お気に入りポイント
アジアンフィットで日本人にも似合う
サングラスは顔が濃い人しか似合わないと思い込んで、避けている人が多いかと思います。
しかし、海外サングラスメーカーはアジアンフィットという仕様があるところがあり、日本人でも違和感なく着用できるモデルもあります。
レイバンもアジアンフィットモデルがあり、型番の最後に”F”になっていると”Fulfit(フルフィット)”モデルということで、日本人でも似合う仕様となっています。
クリアレンズなので不審者に見えない
この『ウェイファーラー』のレンズは”WASHED LENSES(ウォッシュドレンズ)”というクリアレンズを使用しています。
サングラスをかけると不審者のようになるので避けている人もいるかと思いますが、このクリアさであれば不自然ではありませんので、安心して着用することができます。
フレームが太めで存在感あり
『ウェイファーラー』はフレームが比較的太めで存在感があります。
夏場は薄着になり服装がシンプルになりがちですが、『ウェイファーラー』を掛けることで、海外セレブのようなコーディネートにすることができます。
また、襟や胸ポケットに掛けることで、また違ったアクセサリーとして活用することができます。
微妙なポイント
重量が重め
サングラスのレンズはプラスチックのものが多いですが、『ウェイファーラー』はガラスを使用しているので、比較的重いです。
長時間つけていると痛くなってくることがあるので、室内に入ったときは外すなどして、メリハリをつけるようにしましょう。
まとめ
今回は「レイバン」の『ウェイファーラー』について紹介しました。
定番ブランドのサングラスで、クリアカラーレンズを使用しているので、サングラスを掛けたことのない人でもハードルは低いかと思います。
最初の一本目のサングラスとして強くオススメします!
最後までご覧いただきありがとうございます!
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