おしゃれな腕時計の購入を検討していると、高級腕時計かアップルウォッチの2択になりがちです。
しかし、ここでは第3の選択肢”チープカシオ(チプカシ)”というジャンルを提案したいと思います。
チプカシは価格が安く、インパクトのあるデザインのため、アクセサリー感覚でつけることができます。
この記事では、チプカシの代表モデル「カシオ」の『データバンク』について紹介していきます!
「カシオ」ってどんなブランド?
「カシオ(CASIO、カシオ計算機)」は、1946年に東京で”樫尾製作所”として創業されました。
当初は精密機器のパーツを製作をする下請け工場でした。
その後、1957年に世界初の小型純電気計算機「14-A」の商品化を成功させ、同年に”カシオ計算機株式会社”へと社名変更しました。
1983年には、カシオの代表作である『G-SHOCK』は開発され、名機「G-SHOCK DW-5000C」を発表します。
1984年、アメリカでアイスホッケー選手がG-SHOCKをスティックで打ち、「壊れない」ことをアピールした同社のCMが一つのきっかけとなりました。
1990年代になると逆輸入するような形で日本でもG-SHOCK人気に火が付くこととなりました。
カシオは、創業以来の「創造 貢献」精神のもと、時代のニーズに即した製品群―時計も、その他機器も―を世に送り出し続けています。
カシオの経営理念は「創造 貢献」です。それまでにない斬新な働きを持った製品を提供することで、社会貢献を実現するという意味です。
新しい働きを持った製品は、多くの人の生活を助け、社会を進歩させます。あるいは多くの人に楽しみをもたらし、新しい文化を生み出す源となります。新しい製品が普及すれば、そこには新しい市場が生まれ、さまざまな周辺産業が育ちます。カシオはこのように、製品やサービスの提供を通じて、さまざまな側面から社会に貢献したいと考えています。
https://www.casio.co.jp/company/principle/
『データバンク』の仕様
商品名 | データバンク |
型番 | DBC-610 |
カラー | シルバー |
サイズ | フリー |
素材 | ステンレス |
購入時期 | 2012年2月 |
お気に入りポイント・微妙なポイント
お気に入りポイント
インパクトのあるデザイン
テンキーがついた腕時計という他には見ないデザインをしています。
多機能で先進的なデザインっぽいですが、どこか古臭さも感じるまさに”レトロフューチャー”な腕時計です。
これをつけているといろんな人に珍しがられるので、話のネタにもなります
スマートウォッチとは違う、レトロフューチャー感がたまらないデザインとなっています。
Tシャツ+ジーンズのようなシンプルなコーディネートのときでも、このを着けることで地味にならずに済みます。
さまざまなバリエーションがある
筆者が所有している『データバンク』はシルバーのステンレス製ですが、他にも色々なバリエーションがあります。
ゴールドカラー
ブラック
『データバンク』は一万円以下で購入できるため、色違いで購入しても面白いかもしれません。
いろいろなモデルがある映画、ドラマでも使用されている
珍しいデザインのため、いろんな映画やドラマでも衣装として着用されています。
バック・トゥ・ザ・フューチャー
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ダークナイト
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時効警察
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微妙なポイント
電源がボタン電池
古い腕時計のため、電源はボタン電池になります。
取り替えるときもプラスドライバーが必要となります。
とは言っても5年以上は持ちますので、さほど心配はありませんが、長く愛用したい人は注意したほうが良いでしょう。
まとめ
今回は「カシオ」の『データバンク』について紹介しました。
インパクトのあるデザインを求めている人にオススメの腕時計です!
価格もお手頃なので、色違いで購入して、アクセサリー感覚で楽しむのもアリです!
最後までご覧いただきありがとうございます!
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